おすすめシングルバーナー 初心者 キャンプ ST-301 SOTO アウトドア ガスボンベ離して置けるので安心

キャンプ

段々と暖かくなり、アウトドア、キャンプに良いシーズンになってきましたね。今日はおすすめのシングルバーナーをご紹介いたします。私も愛用していましてとても使いやすいのておすすめです。シングルバーナー選びの参考になれば嬉しく思います。

おすすめのポイントは?

ズバリですが、値段!ではありません、、値段はちょい高めです。しかし値段を上回るメリットがあり、おすすめポイントは4つあります。

①CB缶が使える。

②ゴトクが大きい。

③炎の大きさ調整ができる。

④ガスボンベが離して置ける。

①CB缶が使えるですが、これは常識かもしれませんが、一般的なカセットコンロ用ボンベが使えます。アウトドア用のギアにはアウトドア用専用のガスボンベを使用する製品があり、OD缶という規格になっています。OD缶は1缶あたりの値段が高いのと、売っているお店も限られています。主にアウトドア店やスポーツ用品店などに行かないとありません。その点CB缶はスーパー、コンビニ、100円ショップなど街中の日用品を売っているお店にだいたいあります。ガスの入手が楽なのと価格が安いのは、大きなメリットです。

②ゴトクが大きい。これは、大きめの鍋を安定して置くことができます。あまりにも大きい鍋の使用は不安ですが25cmのフライパンぐらいなら全然使えます。Tエブリデイが25cmのフライパン使えるって言ったから使ったらひっくり返ったぞ!などの苦情は受けられませんので大きな鍋は自己責任で使って下さい。

③炎の大きさが調整できる。これは本当に便利で使いやすいです。メスティンやクッカーで炊飯するとき、非常にやりやすいです。弱火でチョロチョロできるのが良いですね。

④ガスボンベが離して置ける。ガスボンベが熱源に近く、ガスボンベが熱せられてしまいますと最悪爆発する恐れがあるのです。60度以上が危険と言われてます。ガスボンベ一体型コンロで大きめの鍋使って、ガスボンベの上に鍋がかかる状態だと、不安ではありますよね。一体型コンロでは、別パーツで遮熱板が売っているので、熱対策はやっておいたほうが良いですね。

コンパクト設計で組み立ても簡単

ゴトクとガスボンベの足が折りたたみになっているので、開くだけの簡単設計。

ゴトクを開いたら、赤丸のところにあるボッチを窪みに合わせます。左右2箇所あります。ボッチがきちんと合ったら矢印のつまみ、ネジ式になっているので右に回して締めてゴトクを固定します。

点火スイッチを下ろす。これは必ずやらないとダメです。下ろすのを忘れて火をつけてしまうと、スイッチ部分が溶けてしまい破損します。下ろしたら、裏にある蝶ネジを締めて、固定します。

ゴトクと脚が一体型になっているため、足の部分に熱遮断のゴムがついています。ゴムが無いと設置部分が熱くなり、テーブルなどを痛める可能性があります。このゴムは取れやすい

まず、ボンベ差し込み口のボンベホルダーを右にいっぱいまで回します。カセットガスボンベをセットします。切り込みを上側にして差し込み、ボンベホルダーを左に止まるまでいっぱいに回して固定します。

お湯を沸かしました。

やかんに300ccの水を入れ、点火しました。ガス調節ツマミは全開です。外の気温、よくわかりません…天気予報からの予想で多分、16度ぐらいです。

お湯を沸かすだけではつまらないので、コーヒーを入れることにしました。少し風がありましたが、約5分で沸騰しました。風除けの風防があるともう少し沸騰するの早いかもしれません。

外で飲むコーヒー、美味しかったです。庭先ですが(笑)

まとめ

ST-301は25cmまでの鍋とガスボンベを離して置けるののが、最大のメリットです。しかし値段が8000円でちょい高めです。もう少し安いのが良いという場合はイワタニのジュニアコンパクトバーナーもおすすめです。友達が持っていて、初めて行ったキャンプで3人でご飯炊いたり、もつ鍋やりました。使い勝手はよかったですよ。

モツ鍋作った時の写真です。これは、鍋がデカ過ぎですね。ガスボンベ隠れてて危ない使い方ですね。このような使い方はやめましょう。

ガスバーナーは手軽で、準備、後片付けも楽であると料理の幅が広がりますので、本当に、おすすめです。災害の時にもあると安心です。一家に一台必需品ですね。ではまた。

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