バイクは積載量に限りがあるので(車も限りあるけど)荷物の積み方にも工夫が必要になります。私も初めてバイクでキャンプに行った時はひどい積み方でした。大人になってから初めてのキャンプ(子供の頃はスイミングスクールの合宿でキャンプ行ったことあり)ということもありましたが。今は少し慣れて形になりつつあるので紹介します。
はじめてのバイクでキャンプ
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はじめてバイクでキャンプに行った時の写真です。荷物はクーラーボックス、チェア、フライパンだけです。お盆の暑い日でした。ソロキャンプの道具は何も持っていなかったので、一緒に行った友達のテントに寝かせてもらいました。
家にあるキャンプ道具で積載できないか考えてみる
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家にあるホムセン箱?これは衣装ケース、これで荷台より後ろはみ出し30cm、左右各15cm以内のはみ出しなので法律的には問題無いのですが、風の影響受けて危なそうたので却下しました。ネットでバイク積載検索すると上手に沢山荷物積載している人がいるんですよね。海外ですかね。雑技団レベルですよ笑
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これで公道走っていても、なんもお咎めないんですかね。もしなんもないなら、それもすごいですね。寛容ですね。
無印良品、頑丈収納ボックスLを積むことにしました。
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無印良品の頑丈収納ボックスをラチェット式荷締めベルトと、ナイロンスリーブでキャリアに取り付けます。
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荷締めラチェットが箱の上にくるようにするためにスリーブの取り付け位置を決めます。進行方向、前側に付けてあるスリーブはテールランプ側に引っ張ります。写真手前に付けてあるスリーブはシートの方に引っ張ります。真ん中にある黄緑の荷締めベルトはボックス仮止め用です。
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オレンジの荷締めベルト2本をつけるためにスリーブを使用します。S字フックがキャリアに直接つけることができません。不安定になります。横に滑り落ちること防止のために黄緑の荷締めベルトで横方向に固定しました。ガッチリ固定できています。
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無印良品、頑丈収納ボックスは天板を用意すればテーブルとして使うこともできるのです。収納ボックスのテーブル活用で荷物減らせますね。このテーブルはおすすめです。天板はDIYで切り出しても良いしメルカリなどで購入することも可能です。私はメルカリで買いました。
まとめ
今回ホムセン箱を取り付ける方法はラチェット式荷締めベルトを使いました。ホムセン箱は雨て荷物が濡れる心配がないのでキャンプ道具の積載にはおすすめです。ラチェット式は自分の加減で締め具合が変わるので最初は慣れが必要だと思いますが、慣れれば便利で手放せなくなるギアですね。しっかり固定できているかちゃんと確認して安全に積み込みしましょう。ではまた。
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