一人用の小さなバーベキューグリルを作成しました。部品は100円均一で売っているものです。非常に簡単な作りですけど、自分一人でちょっと炭おこして焼き物やりたいなって時にチャチャッと用意できる気軽なグリルです。
部品
●ステンレストレー
●焼き鳥台
●厚手アルミホイル
材料はこれだけです。後は焼き網ですね。網は家庭にあるもので十分だと思います。ステンレストレーはパート①で作成した時のステンレストレーの使い回しです。ステンレストレーはダイソーで購入しました。100円です。
ソロバーベキューグリル自作パート①はコチラ
焼き鳥台、厚手アルミホイルはセリアで購入しました。共に100円です。
作成
厚手アルミホイルを適当な長さにカットします。長さは焼き鳥台を包み込める長さです。厚手アルミホイルをカットするときは手袋して作業をして下さい。厚みがあるため、ホイルが硬く手を切る可能性があります。ホイルの箱にも注意書きがありますが、守ったほうがよいと思います。適当にカットしたアルミホイルで焼き鳥台を包みます。
外側から内側に丸め込んで完成。これをステンレストレーに乗せます。
完成
早速炭を起こしてみます。
着火剤を炭に乗っけて火を付けました。炭も少ないので簡単に炭も起きました。
ぼんじり串を焼きました。業務スーパーで300円ぐらいでした。10本入り。ぼんじりってどこか知ってますか?
昔読んだ本気と書いてマジと読む立原あゆみ先生のマンガ、本気(マジ)で、本気の舎弟のおっちゃんが鳥のケツの穴と言っていました。おっちゃんが、俺たちも人間のケツの穴ですよマジさんと言っていたのが印象的です。(記憶あいまいでそんなこと全然言ってなかったら失礼しました。。)ケツの穴かよ、うわって思いましたが、お尻の肉のことのようです。本気を読んだのが子供の時だったので、おっちゃんの言葉間に受けてました。
網は炉ばた大将、炙りやのものを使いました。
片付け
厚手アルミホイルに穴が開いておりました。ステンレストレーが焼けました。底の部分アルミホイルを2重に敷いたほうが良いですね。
まとめ
厚手アルミホイルが思った以上にしっかりしているので、焼き鳥台に巻くだけでも炭が出てくることもなく普通に使うことができました。安く作るならこのような方法もありだと思います。前に作成したパート①のリンクも貼っておきますね。
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ではまたね。
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