自作パソコン作成しました② CPU組み立て

DIY

前回の自作パソコン作成のつづきです。マザーボードにCPUを取り付けします。Ryzen 5 3500 BOXにはCPUと CPUクーラーがセットで入っています。今回はセットのCPUクーラーを使用します。グリスもCPUクーラーに付いていますのでグリスもセットの物をそのまま使用しました。

CPUを開封

ブリスターケースにしっかり梱包されてCPUとシールが入ってます。CPUは取り扱い注意です。裏側はピンが沢山立っておりまして、とてもデリケートですので折ったり、曲げることがないように慎重に扱って下さい。写真取り忘れてますが… シールも重要なパーツです。CPUの自己主張です。シールはPCケースにドヤって貼りましょう。

CPUクーラーです。グリスが付いております。真ん中のグレーの部分がグリスです。CPUに触れる場所なので、指で触らないようにしましょう。

マザーボード開封

マザーボードは静電気防止用ビニール袋に入っていますので、そのビニール袋をマザーボードの箱の上に敷いてその上にマザーボードを置いて組み立てをやりました。

CPU取り付け

CPUを取り付ける場所です。ピンが刺さる様に沢山の穴が開いています。CPUは左側の金属のレバーを起こした状態でセットしてレバーを倒して固定します。

レバーを起こすには、レバーを左側に押して引っかかるパーツから外すと起きます。このレバーがCPUのロックになりますので無理に起こしたりするのは厳禁です。

CPUにはハマる向きが決まっています。金色の三角マークをマザーボードなCPUソケットの三角に窪んでいるところに合わせます。

三角窪みのアップです。

CPUをソケットにゆっくり、慎重に載せて、ロックレバーを下げて固定完了です。

CPUクーラーの取り付け

CPUクーラーを取り付ける前にマザーボードに付いているCPUクーラー用のゲタ?スペーサー?を外します。上記写真でドライバーでネジを外しているCPUの左右にある黒いプラスチックのパーツです。Ryzen3500の付属品CPUクーラーでは不要です。

CPUクーラーをCPUに載せて4個のネジを締めます。

CPUファンのケーブルをマザーボードに取り付けするのですが、今取り付けしますと、メモリ取り付けの時に邪魔になるので後回しにします。

次はSSDとメモリ取り付けに続きます。ではまたね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました