BBQグリルマット ノンスリックマット アルミクッカーで餃子焼いてみました。 疑似テフロン くっつかない?

キャンプ

こんにちはTエブリデイです。先日、クッカーにノンスリックマットを敷いて、テフロン加工風に加工しました。今日は実際に餃子を焼いてみました。餃子はアルミクッカーで焼くと張り付きやすい食材です。ノンスリックマット使うとどうなんでしょう。

アルミクッカーの表面を変えて餃子を3回に分けて焼きました。

①アルミクッカーのみ

②アルミクッカーにノンスリックマットを敷いて

⓷アルミクッカーにクッキングシート

こちらの3パターンでトライしてみました。今回の餃子はこちらです。生餃子です。片栗粉まぶし。

①アルミクッカーのみ

クッカーを熱して油ひいて油をなじませます。

餃子を並べてから、クッカーを左右に揺らして、餃子表面を焼きつつ、張り付かないようにしました。画像だと揺らしているのがわからないですね。

水を入れます。水の量は適当ですが、1/3ぐらいかぶるくらいです。

蓋をして蒸し焼きです。

中の具合を見るために何度か蓋を開けました。水気がなくなったので完成です。皿に盛り付けします。

クッカーに張り付かず、きれいに剥がれました。最初の揺らして表面を焼く方法が功を奏しましたかね。

クッカーの表面は片栗粉の残骸がこびりついてます。

②アルミクッカーにノンスリックマットを敷いて

こちらもクッカーを熱して油をひいております。

餃子を並べて、表面を少し焼きます。

水入れます。こちらも餃子に1/3かぶるぐらいですかね。蓋をして蒸し焼き開始。

ほぼほぼ水が無くなってきたら完成です。

餃子はきれいに剥がれますね。さすがノンスリックマットって感じですかね。

マットを剥いでみると、なんと!クッカー表面に片栗粉が張り付いておりました。水分がなくなっているのでカピカピです。剥がすのに難儀しました。

③アルミクッカーにクッキングシート

クッキングシートに油をひいて、餃子を並べます。水を入れて蒸し焼き、クッカーのみノンスリックマットありと焼き方はかわりません。蓋をしている写真は撮り忘れです。

水入ってます。

水が無くなり焼き上がりですね。

クッキングシートが餃子にくっついてます。

剥がすとこのような見た目。少し崩れていますね。

クッキングシートの裏に片栗粉が回ってしまい、ノンスリックマットと同じ状態になっていました。こちらもカピカピでとるのに難儀しました。

総括

今回の検証でノンスリックマットは確かに焦げ付きや張り付きで餃子が破けたりはしませんでしたが、マットの下に片栗粉が回って固まってしまいそれを剥がすのが大変でした。片栗粉付きの生餃子には向かないのですかね。チルド餃子なら問題ないかと思います。また、アルミクッカーだけで焼いてくっ付かなかったのは割とまぐれに近いと思います。実は別日にアルミクッカーで焼いたらくっ付きました。餃子は本当のテフロン付きフライパンまたはクッカーで焼くのが良いのかと思います。キャプテンスタッグのたためるミニパンは良さそうですね。ではまた。

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