メスティン炊飯 釜飯炊飯 1合炊き メスティンの取手シリコン溶ける

キャンプ

こんにちはTエブリデイです。市販の釜飯の素を使用してメステインで1合炊飯をしました。熱源はアルストです。市販の釜飯の素は3合用が一般的なんですかね。近所のスーパーには1合炊き用が売っていませんでした。3合炊きの釜飯の素を1合炊きに調整して炊く方法の紹介です。

釜飯の素の分量を1/3に調整します。

今回使用したのはヤマモリ、九州かしわ飯です。近所のディスカウントストアにこれしか売っていませんでした。

レトルトパウチされております。汁と具を分離させます。

先に汁だけ、カップに移しました。約120mlありました。

続いて、具をボウルに出して、量を計ります。84gありました。

単純に1/3するので、汁40ml、具28gが1合炊きの分量にしました。

1合釜飯を炊飯。

米1合を研いで、メスティンに入れて水をリベットの下〜真ん中ぐらいまで入れます。206ml入りました。200ml入れたかったので、ほぼOKです。

汁を40ml入れます。少しオーバーしました。しょうがないですね。

具を28g入れます。具はちょうど入りました。

30分間吸水させてから炊飯します。汁も吸水させたいと思い今回は先に入れました。

炊飯アルコールストーブを使用します。

トランギアのアルコールストーブとアルスト用風防を使用しました。風防兼ゴトクですね。あとバーナーパッドも使いました。

ゴトク兼風防は固形燃料とアルストどちらでも使えるコンパクトなタイプです。トランギアのアルコールストーブがバッチリセットできます。ナイロンケースと固形燃料用受皿付き。こちらはケースに入れてトランギアメスティンに収納可能なところも良いですね。975円

sサイズのバーナーパットを乗せましました。火が均等に広がるツールです。780円。

メスティンの上に重石代わりに薪を置いて炊飯スタートです。沸騰した時、薪でも蓋は浮きませんです。火にかける時間は15分に設定。時間が来るまで見守ります。

ここでトラブル発生です。メスティンの取手の黒いシリコンチューブが溶けてました… 火が横に広がっていたみたいです。昼間でまわりが明るいため、火が見えてなく、広がっていることに気がつきませんでした。重石代わりの薪も両端が黒く焦げていました。溶けて悲しいです。

蒸らしタイム10分

15分経過したので、10分蒸らします。今回は蒸らすためにポーチを使いました。ポーチに入れるのは温度を保つため。ポーチはメスティン用収納袋を使用。ミリキャンプの収納袋です。トランギアメスティンもすっぽり収納可。475円。

蒸らしが終わり完成です。見た目問題ありません。うまそうです。一口食べたら。うまい! 味も丁度良いです。

焦げもなく、成功ですね。と思ったら、食べ進めていくと味の濃いとこがあってなんだか味にムラがある感じです。最初にかき混ぜなかったのが良くないのか、水が少ないのか? 理由はわかりません。

まとめ

市販の釜飯の素でメスティン1合炊飯、具材を1/3にしたことは、良かったのですが、味にムラがでたので、次回は水の量を調整したり、炊飯の直前に具材を入れたりで、順番、水の量を見直して再チャレンジしたいと思います。少し失敗しましたが、おいしい釜飯でしたよ。ではまた。

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