ランタンスタンド・ランタンポール 自作 キャンプ用照明 簡単便利!

DIY

こんにちはTエブリデイです。シルバーウイークのキャンプに向けていろいろ準備しています。
キャンプ場もどこに行くか大体見当がつき、テンション上がってます。東京、神奈川、埼玉が候補地です。まだまだ広範囲ですかね。場所が決まりましたらお知らせします。キャンプ場ではランタンをテーブルの上に置いて食事などしていましたが、手元があまり明るくなく、上から照らせたらもっと良いと思い家にあったアルミパイプでDIYしてみました。

材料~加工

アルミポール、ボルト、ナット、ペグ、以上です。

画像は完成した状態なのでそれぞれ加工後の状態です。

アルミポール、外径12mm 内径10mm 長さ1000mmです。半分に切ればよいところ400㎜と600㎜にずらしてカットしてしまいました。パニアケースに入れるためだったのですが、あまり意味はありませんでした。パイプカットは半分で良いですね。

ボルトナット、M10 90mmを2本 1本はポール用、もう1本はランタン(48LEDリングライト)用です。ボルト1本は、パイプとパイプのつなぎに使いますのでボルトの頭はカットします。ベビーサンダーが便利です。頭を落とした後ナットを真ん中に来るようにボルトにかければ終わりです。

ペグ、キャプテンスタッグのホームセンターに売っている安いペグです。長さは250mmです。地面に刺してその上にパイプを通すため、プラスチック部分をハンマーやマイナスドライバーでこじって真ん中まで下げます。ペグの頭が釘みたいに傘が広がっているため、傘もベビーサンダーでカットしました。ベビーサンダー様様です。1家に1台の必需品ですね。写真のペグにビニールテープが貼り付けてあるのは、パイプとペグの隙間を埋めるための気休め処理です。

ランタンの加工 

今回のランタンはより広い範囲を照らしたいため、ドーナツ状のタイプを使います。48LEDで明るいやつです。wishという海外の通販サイトで購入しました。

吊り下げようのフックがついておりましたが、プラ部品で折れてしまったため、少し加工します。

なべのつまみパーツ(100円ショップキャンドゥ)の取手じゃない部分をランタンの上下から挟み込み、ボルトナットで締め込みます。つまみパーツの内径がM10ボルトにぴったりでがたつきもありません。

完成。

吊り下げ型のランタンと違い、下方向に照らすため結構明るいと思います。まあ自然の雰囲気はなく、好き嫌いが分かれるとは思いますが、明るいので私は満足してます。

シルバーウイークのキャンプで活躍してくれることでしょう。使用感はまたレビューします。では、また。

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