ソロ用 バーベキューグリル 自作 100均 ステンレストレー ポケットストーブ

DIY

こんばんはTエブリデイです。100均のステンレストレーとエスビット風ポケットストーブを使ってバーベキューグリルを作成しました。ソロキャンプの時に焚き火しながら、何か焼きたいけど焚き火の火だと調理しにくくてやっぱ炭で焼き物やりたいと思いあまりお金かけないで作りました。

ソロ用 バーベキューグリル自作パート②はコチラ

材料

  • 100金ステンレストレー
  • ポケットストーブ 2個
  • ハレパネフレーム
  • 焼き網

ステンレストレーは210x143mmのものを使用しました。たまたま家にあったのがこれだったためです。このままでもよかったのですが、テーブルに置いて使いたかったのでハレパネフレームで脚をつけました。ハレパネフレームは7mm厚のスチレンボード用の額縁です。フレーム幅12mmですので脚の高さ12mmとなります。ジカ置きよりかいくらかマシなレベルでしょうか。

トレーの上にポケットストーブと網を乗せて完成です。ポケットストーブはメスティン自動炊飯の為に買ってましたのでこれも家にあったものです。エスビットが本家ですけど私のは後発のオマージュ品です。普通に使えますがエスビットロゴがないのでちょっとさびしいですね。本家はこちら

作成

いきなり完成写真です。

手を加えたのは脚を付けた部分だけですのでステンレストレーとフレームに穴を開けてネジとナットで取りつけただけです。道具は5mmのドリルとベビーサンダーでフレームを切り出しました。注意したのはポケットストーブを置いた時にネジの頭に乗らないようになるべく端に穴を開けて干渉を防ぎました。フレームの長さはなんとなく揃えました。

使ってみて

ポケットストーブは炭を置く場所が約70x97mmと小さく、高さも約40mmと低く今回使った炭は長さが合わなかったため炭が起きてから半分にして左右に振分ました。固形燃料を使って炭起こししましたが一気に沢山起こせないため、炭起こしは焚き火台でやって移動させるのが効率良いですね。焼き網はヘキサグリルMの付属品を使ってます。

脚の温度は101度まで上がってました!この数値は今日測った中で最高温度です。長時間使っていたり、炭を多く入れたらもっと上がるかもしれません。モニタリング必須です。100度前後の推移であれば、天板がアルミならジカ置きできそうですが昔コールマンの二つ折りテーブルにアルミ七輪をジカ置きして脚の形に凹んだことがあり、また同じことになったら凹むので慎重になってます。コールマンの天板はメラミンでしたが。。。木でも下に敷いたら良いのでしょうがなるべく荷物減らしたいし悩みどころです。

まとめ

家にあったものと、最近はガスで炊飯してるので出番がなかったポケットストーブ利用のあり合わせのコンロとなりました。ポケットストーブ使わないなら、ステンレストレーにトレー用の脚の付いた網と高さの変えられる焼き網でもよかったかもですね。すべてダイソーで揃うし3つ買うだけなので300円だし。これで焚き火を愛でながら炭焼きできるようになりました。よかったよかった。

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