フレックスベル、H型スタンドの組み立て方法をまとめてみました。
部品一覧
フレーム、7点 ボルトのセットと説明書です。
長いボルトが4本、短いボルトが12本、ナットが4個、平ワッシャーが20個、スプリングワッシャーが12個、六角レンチ2本とスパナ工具です。
ボルトナットセットの台紙の絵と見比べて不足がないか確認しました。
取扱説明書
見開き左側のページを見たときに、ウエーってなりました。全て英語表記だし細かくて複雑そうではないか!と
しかし、取説とにらめっこしてよく確認したら、細かく番号でわかりやすく指示してあって英語読めなくても理解できました。
取説だとダンベル乗せるとこが分解図になっているけど、届いた商品は組み上げてある完成品でした。
平ワッシャーとスプリングワッシャーの入れる順番まで番号付で指示されてるのは親切。普段からDIYやる人なら常識でしょうけど、やらない人には重ねる順番で迷うこともあるでしょう。明確で良い取説。
STEP1 脚の組立
左脚は取扱説明書の通りに部品を用意して組むです。短いボルトは3個、平ワッシャーとスプリングワッシャーを忘れずにボルトに入れておきます。
右脚も同様に短いボルトで組み立てます。工具を使わずに手で締まるところまでで止めておきます。
この段階ではボルトの本締めはしておりません。
STEP2 連結フレーム組立
短いボルトを4本使います。ここもボルトは本締めしないで手で締まるところまで締めて次に進みます。
STEP3 ダンベルホルダー置き取付
土台の上にダンベルホルダー取付台を固定します。向きはスライドするツメが内側にくるようにセット。
長いボルトを4本、スプリングワッシャーと平ワッシャーをボルトに通して、ナット側には平ワッシャーをかまします。
土台に固定台を乗せる前に、固定台にボルトを通した方がやりやすいです。
ナットの向きはグレーのプラスチックが見えるように取付します。ロックナットになっていて気が利いてます。
STEP4 ボルトナット本締め
12個のボルトを6mmの六角レンチと16mmのスパナで本締めをしっかり行います。締め忘れがあるとダンベルを乗せて使ってるときに分解したらいけないので入念にチェックしました。
16mmのナットって日本ではメジャーじゃないですよね… ホームセンターで売ってるメガネレンチセットなんかには16mmない場合多いし自分の工具使いたい人は注意です。
短いボルト、平ワッシャー、スプリングワッシャー各2個あまり出ました。
まとめ
作業時間30分ほどで完成しました。
結合部分の精度も良く組立てに苦労するところはなかったです。スタンドがしっかりしてる分、重くて割と大きいので組み立てるときはケガに注意です。耐久性がどれぐらいあるかは使ってみて感想できたらと思います。ではまた
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