アルスト ホットサンド 焼き時間

キャンプ

キャンプで人気のホットサンドをトランギアのアルコールストーブで焼いてみました。

ホットサンド用フライパンはバウルーシングルです。定番ギアが好きです。

バウルーは、シングル、ダブル、ワッフルメーカーの3種類展開されています。私はシングルとダブルを所有していますが使うのはほぼシングルばかりです。

風防兼ゴトクはヘキサゴンウッドストーブ、オマージュです。これは設置も簡単で、風防とゴトクが1個です事足りるので重宝してます。

バーナーパッドを使ってます。効果はよくわかりませんが、火が広がって均等に熱することができるアイテムです。理科の実験で使った石綿と原理は一緒です。

以上が今回使用した道具です。

ホットサンドフライパンにパンをセットして焼くだけ

6枚切り食パンです。できれば8枚切りがよかったのですが、家にあったのは6枚切りでしたので使いました。6枚切りだとパンが厚くて中身が飛び出したり、蓋が締まりにくいことがあるので8枚がしっくりきます。

中身はゆで卵マヨネーズとチーズです。チーズはピザ用の2センチぐらいの長さの平べったいスーパーに売ってるやつです。

ヘキサゴンにアルストをセットして熱源の準備完了。

ヘキサゴンを組み立て、アルストに燃料アルコールを入れて火をつけます。燃料用アルコールはマツキヨで買ってます。近所だとマツキヨが一番安かったです。

バーナーパッドを置きます。アルストが完全着火すると火がバーナーパッドの横からはみ出てきますので注意が必要です。ホットサンドフライパンの置き方次第では柄が焼けることがあるかも。

ホットサンドサンドフライパンを乗せて焼くだけ。

ホットサンドフライパンを置いて焦げないように燒くだけ、特にコツややり方はないです。あまり開けない方がおいしくなるようですけど、焦げるのが嫌だから、私は1分ごとに開けてます。

表面3分、裏面2分焼いたら、裏面が焦げました。写真は裏面1分の時です。

表面はアルストを着火したと同時にホットサンドフライパンを乗せたので完全燃焼する前なので火力も弱く時間がかかってます。裏面は完全燃した状態なので、1分間隔ではなく30秒で開けた方がよかったです。

完成。焦げたけども

裏面です。色が濃くなってしまいました。黒くまではいかなかったので苦くはありませんがコゲの臭いはします。

表面、合格。理想の焼き色です。食欲をそそるですよ。

中からチーズが溶けて出て来てうまそうじゃないですか。チーズ入れるとだいたいおいしくなりますけどね。ハム入れたらもっとよかったです。定番ですけど、ハムチーズがシンプルにうまいので。

まとめ

焼き加減は表面は1分間隔で確認。裏面は30秒間隔で確認。こまめに確認すれば焦げは防げます。ホットサンド奉行の人に怒られそうですね。(そんな奉行いるか知りませんが)「何回も蓋開けすぎだよ!まずくなるって!」ホットサンド焼くの楽しいので沢山焼いて、最強の焼き方を見つけますかね。ではまた。

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