ピコグリル 焚火台 オマージュ タキトラを使ってみてわかったこと。

キャンプ

ピコグリル、タレントのヒロシさんが、YouTubeチャンネル、ヒロシキャンプで使用していて、人気に火がついた焚火台ですね。私もヒロシさんに憧れて、ソロキャンパーの焚火台はこれしかない!と、トキメキ、2019年の2月に購入しました。今更ですが、紹介します。

ピコグリルとは何ぞや

参考画像 https://pi-ka-ri.com/

スイスのSTC社が製造、販売している軽量焚火台なのです。ピコグリルは2サイズ展開で398の他に大きいサイズの760があります。398は軽量で404gなんです。軽いですね。

参考画像 STC社サイトより

タキトラ焚火台

上記画像は楽天市場の商品ページより拝借しております。

タキトラ焚火台、本日(2020年10月26日)現在で送料込み3980円でした。本家のオマージュ、インスパイア品で、手っ取り早く言えばコピー品ですので、価格も3分の1ぐらいですね。しかもオプション品がいろいろついてます。

本家はスピットという串状のゴトクのみですが、タキトラは炭受けと謎の左右に出っ張っているサイドテーブル?のような鉄板もセットです。何に使うかよくわかりません。

タキトラを実際に使いました。本家を使ったことがないので使用感の違いはわかりませんが、普通に焚火をすることは問題なくできます。安物だからって、いきなり分解したり、ぶっ倒れたりなんてこともなく、安定してます。

スピットをゴトクにしてヤカンでお湯を沸かしています。

薪は長いまま使用する事ができます。

肉を焼きました。キャプテンスタッグのb6サイズスキレット 使いました。スピットに乗らないサイズの物でも焼き網使ったりすれば、20センチぐらいまでのフライパンなどは使用できると思います。

まとめ 

実際に使用してみてわかった事。気に入らないところがあります。それは良く薪が燃える事です。よく燃えて何で気に入らないとお思いでしょうが、薪の消費スピードが速いのです。周りに囲いがない分、風が吹けば大量に酸素が送られて、勢い良く燃えるのです。逆に簡単に火がつくメリットもあります。キャンプ場で薪使い放題のところで有れば気にならないでしょうけど、私は公園デイキャンプが多いので悩ましいですぬ。ピコグリルは見た目良し、軽量コンパクトで、オープンだから料理もしやすい。魅力的な焚火台だと思います。一家に一台あっても良いかなと。。ではまた。

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