ダナーライトの靴底のゴムがすり減ってスポンジ素材の柔らかいところまで削れてきそうになったため、セルフ補修をしました。
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材料
セメダインシューズドクターNです。ホームセンターやネットに売っている靴底修理材です。コーキングみたいな感じです。
同梱のプラ板でソールに沿って型枠を作りシューズドクターNを流し込み、ヘラで靴底の形にならして固める。やり方はパッケージ裏面にわかりやすく記載がありました。
修理開始
付属のサンドペーパーでこすり、汚れ落としと、靴底にキズをつけてシューズドクターNの食いつきを良くします。
靴底が減っているところ、キレイになりました。次はプラ板の型枠をテープで貼り付けます。
テープはマスキングテープを使用しました。プラ板はザラザラ面とツルツル面があってツルツル面が内側にくるようにプラ板をセットします。
シューズドクターNを靴底に出して、ゴムヘラで平にならして成形します。その後乾燥させます。乾燥時間は24時間です。
乾燥させて約48時間経ちました。完全に硬化してます。マスキングテープを剥がしてプラ板を外します。
シューズドクターNはキレイにプラ板から剥がれましたので、次回プラ板の再利用が可能です。
靴底からはみ出した余計な薄い部分をハサミでカットしました。よく見ると気泡が入ってしまいましたが、気泡部分はそのままで、底の形を整えたら補修完了です。
まとめ
今回、はじめてシューズドクターNを使用して靴底補修を行いました。特別な道具も要らないので簡単にできました。(気泡は入りましたが…)後は耐久性がどれぐらいか気になりますが、靴底がすり減りすぎて靴底全取り替えになると高くつくので、その予防には良いのではないでしょうか。ではまた。
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